Zed公式サイト — Rust製高速コードエディタのダウンロードとインストール
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📑目次
  1. 動作環境の確認
  2. Zed インストール — ダウンロードする
  3. macOSでのインストール手順
  4. Windowsでのインストール手順
  5. 初回起動と基本操作
  6. 自動アップデートについて
  7. よくある質問(FAQ)
  8. まとめ

筆者は現在 Zed をメインエディタとして使用しています。Zedは、Rust製のGPU描画による圧倒的な速度と、AI統合・リアルタイムコラボレーション機能を備えた次世代コードエディタです。インストールは非常に簡単で迷うこともありません。むしろインストール後の設定の方が大変かもしれません。本記事では、Zed インストールの手順を macOS・Windows 別に、公式サイトからのダウンロードとパッケージマネージャー(Homebrew / winget)の両方でわかりやすく解説します。

動作環境の確認

インストール前に、お使いのPCがZedの動作環境を満たしているか確認しましょう。

macOSのシステム要件

Zed macOSシステム要件 — 対応バージョンとハードウェア一覧
macOSのシステム要件
項目 要件
OS macOS 10.15 (Catalina) 以降(macOS 13 Ventura 以降を推奨)
CPU Intel (x86_64) / Apple Silicon (aarch64) 両対応
対応機種 MacBook Pro / Air (Early 2015以降) など

Windowsのシステム要件

Zed Windowsシステム要件 — OS・GPU・ドライバの要件
Windowsのシステム要件
項目 要件
OS Windows 10 version 1903以降 / Windows 11 version 22H2以降(64-bit必須)
CPU x64 (Intel, AMD) / Arm64 (Qualcomm) に対応
GPU DirectX 11対応GPU(2012年以降のほとんどのPCでOK)+ 最新ドライバ

Zed インストール — ダウンロードする

Zedの公式ダウンロードページにアクセスします。

ダウンロードページ:https://zed.dev/download

Zedダウンロードページ — macOS・Windows・Linux各プラットフォーム向けオプション
Zedダウンロードページ

💡 Stable版とPreview版の違い

  • Stable版 — 安定リリース。通常はこちらを選択
  • Preview版 — 最新機能をいち早く試せるが、不具合が含まれる可能性あり
  • macOS:「Apple Silicon」または「Intel」を選択
  • Windows:「x64」または「ARM64」を選択

macOSでのインストール手順

Zed macOSインストール手順 — 公式サイトとHomebrewの2つの方法
macOSのインストール方法

方法1:公式サイトからダウンロード

📝 手順

  1. ダウンロードページでmacOSの「Download Now」をクリック
  2. ダウンロードした .dmg ファイルを開く
  3. ZedアイコンApplicationsフォルダにドラッグ&ドロップ
  4. 初回起動時にセキュリティ確認が出た場合は「開く」を選択

方法2:Homebrewでインストール(推奨)

⚡ おすすめ

Homebrewを使えば、ターミナルからワンコマンドでインストールできます。アップデートも brew upgrade で簡単に管理可能。

# Stable版
brew install –cask zed

# Preview版
brew install –cask zed@preview

💡 Homebrewをまだ導入していない場合

ターミナルで以下のコマンドを実行すれば、Homebrewをインストールできます:
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
詳しくはHomebrew公式サイトをご確認ください。

Windowsでのインストール手順

Zed Windowsインストール手順 — 公式サイトとwingetの2つの方法
Windowsのインストール方法

方法1:公式サイトからダウンロード

📝 手順

  1. ダウンロードページでWindowsの「Download Now」をクリック
  2. ダウンロードされた .exe インストーラを実行
  3. 画面の指示に従ってインストールを完了

方法2:wingetでインストール

⚡ おすすめ

winget(Windows Package Manager)が使える環境なら、コマンド一発でインストールできます。

winget install -e –id ZedIndustries.Zed

初回起動と基本操作

Zed初回起動画面 — Getting StartedページとWelcome表示
Zed初回起動時のWelcomeページ

Zedを起動すると、Welcomeページが表示されます。ここからプロジェクトを開いて作業を始めましょう。

コマンドラインから開く

zed ~/projects/my-app
ターミナルからプロジェクトを直接開けます

メニューから開く

File → Open Folder
ショートカット:Cmd+O / Ctrl+O

💡 コマンドパレット

VS Codeと同じく、Cmd+Shift+P(macOS)/ Ctrl+Shift+P(Windows)でコマンドパレットを開けます。Zedのほぼすべての操作をここから検索・実行できます。

自動アップデートについて

Zedは定期的にアップデートを自動チェックし、新しいバージョンが利用可能になると通知します。手動で確認したい場合は、Zedメニューから「Check for Updates」を選択してください。

Zed を Windsurf と比較検討している方は、Windsurf vs Zed 徹底比較も参考にしてください。

よくある質問(FAQ)

Zed は無料で使える?

はい、完全無料です(オープンソース)。有料の Zed Pro プランもありますが、エディタ本体の利用は無料です。Pro は AI 機能の拡張やチーム機能が目的です。

VS Code の拡張機能は使える?

VS Code の拡張機能はそのまま使えません。Zed は独自の Extension システムを持っており、人気のある言語サポートやテーマは Zed Extensions として提供されています。

どのプログラミング言語に対応している?

Tree-sitter ベースの構文ハイライトで多数の言語に対応しています。LSP(Language Server Protocol)対応で、実質的にほぼすべての主要言語をサポートしています。

Linux には対応している?

はい、Linux 版も公式に提供されています。パッケージマネージャー経由や公式サイトからインストール可能です。

日本語入力(IME)に対応している?

基本的な日本語入力は可能ですが、一部の IME で変換候補の表示位置がずれる既知の問題があります。改善は進んでいますが、日本語を多用する場合は事前に動作確認をおすすめします。

まとめ

Zed インストールはとても簡単 — 本番はその後の設定

  • macOS:brew install --cask zed がおすすめ
  • Windows:winget install -e --id ZedIndustries.Zed がおすすめ
  • もちろん公式サイトからの直接ダウンロードも可能

Zedの詳しい機能や特徴については、こちらの記事で解説しています。
👉 Zedとは?できることと特徴を徹底解説
👉 AIエディタ比較記事はこちら

krona23

著者

krona23

IT業界20年以上の実務経験を持ち、日本国内有数のPVを誇る大規模Webサービスで事業部長・CTOを複数社で歴任。Windows/iOS/Android/Webと技術の変遷を経験し、現在はAIネイティブへの変革に注力。DevGENTでは、AIコードエディタ・自動化ツール・LLMの実践的な使い方を日英西3言語で発信中。

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